今日のゲスト、ウクライナ青年は戦争を避け日本人彼女を探している

ブグラサン祭り二日目、パレードの金曜日。

街中酷い渋滞だ。

こんだけの車、仮に会場に着いたとして、駐車場あるのか??

まあ娯楽の少ない街だから、渋滞もまたをかし、か。

さて、今日は多少暇ながら、そんなに暇でもなく。いい感じの来客数。

自然と酒もすすむ。

今日声をかけてきたのはアラサーの白人。

「お前何人だ?」と聞くと、

「ユークレイン」

おっ

「ウォー(戦争)?」

「イエス」

ウクライナのキーウからの来客。珍しい。

「俺は真剣に日本人女性と交際したいんだ」

と相談を受ける。

こちらからのアドバイス、

「そんならセブかマニラにいけや」

「てか日本行けや」

「てかフィリピン人でもいいじゃねえか」

「てかなんでウクライナ人じゃダメなんだ美人じゃねえか」

なにやら謎の偏見やらイデオロギーやらスピリチュアルな考えに汚染されている青年のようで、日本人女性を過度にオーバーエスティメイテイングしているようだ。

まぁ、幸あれ。

一応インスタ交換しておいた。

ウクライナ人の彼氏欲しい人いたらお店にご連絡下さい。

締めにカフェレーサーでウイスキーを奢ってもらい、無事帰宅。