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バギオ観光 4日目:ナイトスポット
ザ・キャンプ
現地の若者や留学生に人気の商業施設で4つのバーやクラブが入っている。
水曜日、金曜日、土曜日に賑わうらしい。
今回、月曜に訪問したところ、4つの店舗で客が僕含めて2〜3人という寂しさを味わった。
ルーモア
セッションストリートに面したバー。ケバブも食べられる。
ストリートを眺めながら飲むことができるので、バギオ観察が出来て好き。
アルバトロス・ミュージックバー
ライブバンドを行なっているバー。
ちょっと暗めの雰囲気で私ですら一瞬入店をためらったが、結果、大丈夫。
カウンターで飲んでいたら、商売系の女性紹介のおばちゃんに声をかけられた。
バギオ ・エンジェル
いわゆるゴーゴーバー的な、ストリップバー。
ここも入店をためらわせるオーラを放っているが、入ってみれば、ローカル中心に盛り上がってる。
暇な夜はここでだらだら飲んでいるのもいいかも。
ビールはミニマムオーダー2本からだった。
2019年・今回の訪問時の情報
新市長が就任して、喫煙に対する処罰が厳しくなっている。
また、飲食業の営業許可についても厳しくなっているようで、
お酒の提供が突然できなくなったレストランがあるようだ。
その影響かどうかわからないが、
・飲み会の聖地として有名だった「レッドライオン」は現在閉店中のようだった。
・ナイトクラブの聖地として有名だった「モンロー」は現在閉店中のようだった。
バギオ観光:その他番外(有名だが行けなかった)
ナイトマーケット
すごく楽しそうだったが、混雑していたので、パス。
ジョン・ヘイ
綺麗なところだったが、広すぎたので、パス。
ライト・パーク
乗馬ができるらしくて少し惹かれたが、時間の都合で、パス。
マインズ・ビュー
景色が綺麗だよ〜と聞いたが、山を見飽きてきたので、パス。
まとめ
バギオやその周辺、またイロコスノルテに到るまでのルソン北中部は、すごく道路が整備されているなあと感じた。昔の大統領、マルコスがこちら出身で、優先的に整備したのだとか。
車で走っていると、ちょっと日本に雰囲気が似ている気がした。
おそらく、道路だけでなく、植物の群生も日本に近くて何か親近感がわく山や森林だからだろうか。
なんせもはや、ここまできたら、ドゥマゲッティに帰るよりも、与那国島にいった方が近い。