ドゥマゲッティがフィリピン移住人気No.1(おそらく?)の街である理由の一つは、
市場やスーパーなどでの生活必需品・食材の入手がしやすく、
価格も安めであることだからです。
もちろんマニラ・セブ等の都会でも入手できますが、物価が高かったり、お店へのアクセスが面倒くさかったりするのです。
ドゥマゲッティならバイクで4〜5分、さ〜っと行って適当に駐車してお買い物ができます。
さて、ドゥマゲッティでのお買い物ライフで特にありがたく、個人的に最近のお気に入りショップがこのベルクリスです。
なんせ「輸入食材・調味料」が豊富なのです。
「輸入肉」なんかはお値段高めですが、昨今のフィリピンの物価上昇の影響のためにそれほど価格ギャップを感じなくなってきています。
輸入食材ベルクリスの場所
ダウンタウンにありますのでだいたいどの地区からもアクセスしやすいです。
輸入食材ベルクリスの写真
順番適当ですが写真をいくつか。。
輸入物の冷凍海鮮では、サーモン、とびっ子、ホタテ、謎の大きなエビ、謎の貝などが購入できます。
カレーのもとやワサビ、中国韓国系のインスタントものも販売されています。
輸入物の醤油やウスターソース、オイスターソースです。キッコーマンや麺つゆも売っています。
オリーブオイルやロックソルト、美味しそうな胡椒などが販売されています。
冷凍ソーセージは輸入物ですのでフィリピンの激マズソーセージとは違います。
ローカルのお肉も販売していまして、市場で買うのとほとんど値段は変わりません。
US、ニュージー、オージー、ブラジルなどからの牛肉を販売しています。
ブラジルビーフが大体600php/kg、ニュージービーフが800php/kg、ととてもお得に感じてしまいます。
たまにの贅沢に、自宅でコールドカットプラッターなんか作るのもいいものです。
正直お酒に関しては他にもっと品揃えがいい店があるのですが、まあここも十分かと。
「響」まで売っています。
チョコレートをはじめとした輸入お菓子です。「きのこの山」もたまに売っています。
レジのスタッフは、他のローカル貧民スーパーマーケットのレジスタッフの2倍は早いのでストレスが少ないです(それでも日本のレジの3分の1くらいのスピードですが)。