新型コロナウイルス対策としてフィリピンでもメトロマニラで緊急対策が取られました。
[blogcard url=”https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200312-00000118-mai-asia”]3月15日〜4月14日までの1ヶ月間、陸路・海路・空路でのメトロマニラ周辺への出入りが禁止されます。
>>3月15日続報はこちらから
>>3月16日続報はこちらから
ドゥマゲッティに滞在中の外国人(日本人)にも影響が出ています。
こちらでも詳しくフィリピン国の対応がまとめられています。
[blogcard url=”https://www.cebupot.com/columns/recommended/corona20200312/”]
マニラ封鎖に関連したドゥマゲッティへの影響
3月13日、3月14日はすでにドゥマゲッティ〜マニラの飛行機は満席状態、新たな予約や予定変更はできません(3月13日お昼頃段階)。
15日以降はフライトは全てキャンセルになるとのこと。
セブパシフィック・ダウンタウンオフィスの情報では、「マニラにさえ入ることができれば、国際線は運行している」ということです。
詳細の交渉は、空港のチェックイン・カウンターに直接してほしいとのことでした。
ドゥマゲッティから日本への帰国方法
現段階では、セブのマクタン空港発着便に切り替えるしか方法が見つかりません。
今現在は、マニラへのアクセス方法がありません(3月13日時点)。
セブへはドゥマゲッティから飛行機でも船でもアクセスが可能です。
[blogcard url=”https://dumaguete-navi.com/cebu-dumaguete/920/”]ちなみに、ネグロス島側の港「シブラン」でも、セブ島側の港「リロアン」でも体温チェックの検査がされています。
果たしてこのチェックに意味があるのか不明ですが、まあ一応、形式上ということでしょう。
コロナの影響とドゥマゲッティの雰囲気
メトロマニラ封鎖ニュースをきっかけに、市内でもマスクをする人を多く見かけるようになりました。
果たして普段、排気ガスや粉塵のなかで生活している人たちがマスクをしだすのは多少滑稽ではあります。
市内の飲食店も、この数日から客足に影響が出始めています。
しかしながらドゥマゲッティの平均気温は現在30度を超えていますので、コロナウイルスも早く死滅してくれ〜 と祈るばかりです。
余談ですが、ドゥマゲッティ空港は改装・新築され、アライバル・ゲート、デパーチャー・ゲート共に、少し都会的な雰囲気に変化しました。
もっとも、チケット変更の為にチェックイン・カウンターに訪れた時は、システムダウンを起こしておりました・・・