コロナのパンデミックで大打撃を受けているフィリピンの観光業。
それぞれのオーナーの判断で閉めたり、規模縮小したり、頑張って開けていたりしているわけですが、私が仲良くさせていただいているフライング・フィッシュ・ホステルは営業は完全閉鎖中、ただし週末イベントを開催することで少し集客を獲得しています。
今までにガレージセールや、昨年12月はクリスマスギフトを販売するチャリティ・マーケットを開催しました。
コロナ下でできること、足掻くことの一つとして、人々に忘れ去られないように、時に企画をするのはありだなーと思いました。
イベントといっても、知り合いの知り合いくらいまでが集まるプチイベントなので、この街のちょいとゆるい管理化ではだれも気にしません。
そして、人々は集まるきっかけを求めています。
イベント開催日をみんな楽しみにしています。
ちなみにフライング・フッシュのセブ支店（バニラド）は閉鎖。売りに出ています。
12月のイベント：クリスマス・マーケット
このマーケットはチャリティを目的として開催されました。
アポ島の子供たちにクリスマスプレゼントを届けよう！という企画です。
なぜアポ島なのかはちょっと不明ですが、小さい島ほど、ロックダウンの影響が甚大？
1月のイベント：ガレージセール
1月はガレージセールを開催しました。
ガレージセールとなると服ばかりになる傾向がありました（ウカイウカイ）。
せっかく外人が多い街なので、もっと異国の珍しいものが出品されるといいのですが。
焼き鳥親方
このイベントでは、ドゥマゲッティで営業するお店の協力のもと、いくつかのフードやドリンクが販売されました。
居酒屋ヒマワリも、焼き鳥を焼きました。
凄まじい売れ行きで、炭を準備している最中に予約で完売しました。
もっと準備しなければいけませんが、なかなか時間がとれません。。。
（ブログもなかなか更新できず・・）
