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(フィリピンに住んでわかる)最強の日本製「虫除け」「虫刺され」グッズ

フィリピンで役立つ日本の虫除けグッヅ

地域によりますが、ビサヤ地方、ここドゥマゲッティでは5月頃からだんだんと雨が多くなり、6月はほぼ毎日「夜〜明け方」に雨が降ります。

昼間に雨が降り続くことはあまりないのですが、それでも雨季の湿度になり、木々は伸び、フルーツは安くなり、そして、

蚊やハエが大量に発生します。

このような時は、日本製の虫除けスプレーや蚊取り線香、虫刺され薬、ムヒ、などの有り難さを痛感することになります。

フィリピンにも該当するグッズは販売していますが、効果・効能とその便利さで日本製品にははるかにかないません。

日本から持っていきたい虫除け・虫刺されグッズ

これらの品は毎回日本で大量購入していきます。

もちろん、日本でも大活躍のメジャー製品ですが、海外旅行時、特に東南アジアではその価値が劇アガりします。

蚊取り線香

世界最強の金鳥の蚊取り線香です。

ベランダでバーベキューをしたりするときに便利です。

50巻き分で結構かさばります。2ヶ月分程度しか持たない計算ですが、節約して使えば、1年くらいは持ちます。

フィリピン長期滞在者・移住者・留学生にとっては貴重品の部類に入るかもしれません。


おすだけベープ

シュッと室内に1回噴出するだけで、蚊がバタバタと死んでいきます。ハエもいなくなります。ゴキブリも逃げていきます。

人体には影響がないようです。

しかし一応、シュッとしたあと、2〜3分部屋を放置してから入るようにしています。

200回用ですので、よく使ったとしても100日は持ちます。私は日本帰国のたびに3つくらい買ってきます。(だんだんと在庫過剰になってきました)


サラテクト 虫除けスプレー

お肌に優しく・効きめ長持ち

で有名なサラテクト。これもフィリピン最適性アイテムです。

結構すぐなくなってしまいます。一月に一本くらいの計算か・・しかし雨季(5月〜10月くらい)に特に使用します。


ムヒ

それでも刺されてしまうときがあります。

その場合は、ムヒでまず痒みをとめましょう。

ひっかいてしまうと、フィリピンでは様々な細菌・ウイルスがアクティブに生活を楽しんでいますので、いわゆる傷口にバイキンが入ってしまいます。

これも、結構すぐになくなってしまいます。塗ると気持ちいいので、ムヒ中毒みたいになります。


オイラックス

ムヒでスッキリしたら、虫刺されの軟膏を塗っておきましょう。オイラックスを愛用していますが、以下のオロナインでもいいかもしれません。


オロナイン

ムヒの後に塗っておきましょう。


フィリピンの害虫駆除・デング熱 雑記

ペストコントロール

虫だけでなく、ネズミなどの小動物にとっても天国であるフィリピンでは、思い切って害虫駆除業者に定期メンテナンスを頼むという手段もあります。

とくに、一軒家や、大きめの部屋、古めの部屋に住む場合は。。

参考記事>フィリピン・ドゥマゲッティの害虫駆除にについて

デング熱について

新型コロナウイルスが流行って、目を奪われがちな昨今だが、「デング熱」も雨季からはやりだします。蚊が原因です。

厚生労働省のデング熱解説ページ

フィリピンでは、毎年20万〜40万人が感染し、1000名以上くらいが亡くなっている(2019年は1600人くらい)ので、いまのところはコロナの感染・死亡より多い。

ウミガメ
コロナと違って薬はあるので大丈夫ですが、それでも今は病院に行きづらい状況なのでかかりたくは無いですね。

 

 

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