ドゥマゲッティ周辺には、様々なアクティビティがあります。
そのためセブの英語学校などでもわざわざ遠路はるばる ツアー を組んでいることもありますし、欧米のバックパッカーたちは旅行のハブ都市としてドゥマゲッティを利用しています。
しかしそれらのアクティビティの中には「すごいしんどかった・・」でしたり、「行ってみてがっかり系」だったりするところもありますので(これはフィリピンだけでなく世界共通でしょうけど)、ドゥマナビで企画するツアーは、
それらの中でも、運営者が行ってよかったなあと思うアクティビティを中心にご紹介しています。
ツアー (1) ウミガメと泳げる!「アポ島」スノーケリングツアー
ダイビングスポットとして世界的に有名なアポ島で、気軽にスノーケリングを楽しむツアーです。
朝7時頃にドゥマゲッティを出発し、9時頃には島に到着。10時から13時くらいまでスノーケリングと海沿いでのランチを楽しみ、16時頃にはドゥマゲッティに戻ってきます。スノーケリングではカラフルな魚たちやサンゴ礁に加え、ほぼ100%出会えるウミガメたちが人気キャラクターです。
島には人数に応じて大型船や小型船で移動します。移動中に超ラッキーだとイルカの群に遭遇することも。道中に同行するその他外国人旅行客との交流も楽しみの一つです。
参考>アポ島の日本人ダイブショップはこちら
ツアー (2) ホワイトビーチでまったり!神秘の「シキホール島」
黒魔術の島、パワースポットの島と言われるシキホール島。
一方で最近はおしゃれなリゾートホテルやレストランがたくさんでき、旅行客で賑わっています。このツアーでは午前中にシキホール島に移動し、メジャースポットをいくつか廻った後に夕日の見えるレストランでのディナー。そして一泊。
翌日はお土産に名物ラブポーション「惚れ薬(おまじない用)」を買って(買わなくてもいいです)、お昼前後にドゥマゲッティに戻ってくる日程でゆっくり、まったり、レフレッシュしていただく日程になっています。ご希望の方には日帰りプラン・2泊以上プランもご用意できます。
>シキホール島のエコツアー・アドベンチャーツアー詳細はこちら
>シキホール観光協会のページはこちら
>ココグローブ・ビーチリゾートの日本語紹介はこちら
ツアー (3) ホワイトサンドバー&ドルフィンウォッチング
知る人ぞ知る、まだそれほどメジャーになっていない綺麗なビーチでこれ以上ない非日常感を味わい方へ。
ドゥマゲッティ北部のバイス市沖にあるホワイトサンドバーとドルフィンウォッチングのデイトリップがおすすめです。早朝にドゥマゲッティを出て約2時間〜2時間半で高確率でイルカと遭遇できる海へ。
その後お昼前後にサンドバーと呼ばれる海中に浮かぶビーチでランチ、スノーケリングを楽しんでいただけます。ご参加人数と事前予約の状況によっては水上コテージを貸し切っての宴会も可能です。
ツアー (4) 迫力!!オスロブのジンベエザメウォッチンング
非常に人気で多くの外国人が訪れるオスロブのジンベエザメウォッチングです。
セブ島の南部の街にあるのでセブからだと車・バスで4時間くらいかかってしまいますが、ドゥマゲッティからなら約1時間半で現地に到着します。
泳げない方は小舟の上から。泳げる方はスノーケリングで至近距離のジンベエザメを観察することができます。朝6時頃出発〜通常10時頃までにジンベエザメウォッチング終了です(超繁忙期などは少し遅れる可能性あり)。
その後はまっすぐドゥマゲッティに帰っても良いのですが、もう少しまったりしたい方はセブ南端の街リロアンのビーチにご案内しますのでゆっくりランチをとって午後2時頃にドゥマゲッティに帰ってくる日程になります。
ツアー (5) 田舎リゾート・ダーウィン周辺周遊プラン
ダイビングスポットとして有名なアポ島に近い対岸の場所に「ダーウィン」という街があります。特にこれと言ってすごく魅力的なコンテンツがあるというわけではないのですが、静かなビーチと独特な濃い青の綺麗な海に欧米人たちが移住し経営しているリゾートやレストランがポツポツと点在しています。このツアーでは朝はゆっくり9時頃にスタートし、ビーチサイドのリゾートホテルでランチを食べ、周辺のミニ観光スポットを訪れるショートトリップをご案内します。
このダーウィン周辺はドゥマゲッティからバイクでも40分程度で訪れることができます。ツアーではなくご自身でレンタルバイクを使ってのトリップをご希望の方にはレンタルバイクをお貸しすることもできます。(簡単なマップもお渡しします)