「UNI TOP」はドゥマゲテのダウンタウン一等地に堂々とたたずんでいるドンキホーテを彷彿とさせる安い生活雑貨屋だ。いや、むしろ、外観は東京・上野にある多慶屋(タケヤ)の色を「紫」→「青」に変色した感じか。
いずれにせよ、フィリピンの激安生活雑貨屋で注意したいのは、本当に「安かろう・悪かろう」な点だ。
日本のディスカウントショップは「安くても・結構イイ」。
しかしフィリピンでは、それは通じない。
目次
ドゥマゲテの生活雑貨屋 「UNI TOP(ユニ・トップ)」の写真
見た目はローカル感あふれる大型スーパーマーケットだ。
しかしながら、実はこのユニトップはチェーン展開していて、セブ方面にも複数店舗ある。
棚と棚の間の通路は非常に狭いので、お客さん同士、すれ違うときは肩をこすらせながら通過する。
ご覧のように汚い。そして、中にはすでにぶっ壊れている商品も陳列してあるので注意。
このようにユニトップでは「安い」製品を多量に扱っている。
どのような生活用品を「UNI TOP(ユニ・トップ)」で買うべきか?
海外(フィリピン・ドゥマゲテでも)で生活していると、「壊れてもイイ」「使い捨てでもイイ」から安く買いたい生活用品もある。以下にあげるのは、こんなものをユニトップで買うのはアリなのでは?というお勧めだ。
小型扇風機
ベッドルームなどに置く小型扇風機は500ペソ台から。
こまめに掃除して埃をとって使えば、1年くらいは持つでしょう。
ヘルメット
ドゥマゲテでも最近、警察の検問が多くなってきたので、過去のようなノーヘルお気楽ドライブが厳しくなってきた。
ここでヘルメットを買えば、500ペソくらいから。もちろん耐久度は甚だ怪しいが、ゼロよりはマシでしょうというヘルメット。
プラスティックのボックス
食品の冷蔵・冷凍小分け保存に適した小型のプラスチック製ボックス。
自炊する人には重宝する。20ペソくらい〜。
エコバックのような手提げバック
お買い物袋や、洗濯物袋、着替えの持ち運びなどに。。
ドゥマゲテをはじめ、フィリピン中で、
「プラスチック製品をなるべく使わないようにしよう運動」
が盛り上がっているので、スーパーマーケットでもたまにお持ち帰り用のビニール袋がない事がある。
また、ローカルのマーケットでの買い物にはとても便利。
手提げの部分が袋からチギレ安く、半年くらいが寿命か。
10ペソ程度〜
ドゥマゲテの生活雑貨ショップ「ユニ・トップ」のマップ
なお、普通のスーパーマーケットがお好みの方には、
「シティモール」 が落ち着いてお買い物ができてオススメ。