Woosh Rest Bar へ。スタッフ接待・新規開拓

図々しくも飲みに行きたい(食べに行きたい)とのリクエストをスタッフから受け、嫌々ながらも「まあこいつらのお陰でプチリタイヤ生活してるしなっ」ていう感謝の気持ちを忘れてはいけないってことで。

 

ただ、いつものところではなくて、なんか新しいところに行きたいとリクエスト。

今回はこちらの「Woosh Rest Bar」まで足を伸ばしました。

Woosh Rest Bar の場所

ドゥマゲテーバレンシアロードの奥の方、バイクで10分くらいは走ります。

ほぼバレンシアだが、ギリギリ、ドゥマゲテ。

Woosh Rest Bar のポイント

感想としては「行って大正解」。

アメリカ人DJが週末は音楽を担当しており雰囲気最高。

UKから移住してきたご夫婦が経営(ウェールズだったかな?)。

イギリス人オーナーのくせにむっちゃ腰が低くて、最初バイトのおっさんかと思ったほど親切。

フィリピン人奥さんも、もうラストコールが終わっているのに「あんたらのために何か作ってあげるよ」とサービス心旺盛。

こんな雰囲気。

外食は滅多にできないので、はしゃぐスタッフ。

エントランスも凝っている。

竹を活用して安く、面白く作った内装。

面白いのは「チップやプレゼントをスタッフにあげないでください」の貼り紙があって、なんでだろう?と思って女将さんに聞いたら「夫のポリシー。もし何かいいレビューをもらったら別途ボーナスをあげるようにしている」とのこと。

最初は白人たちが多額のチップを渡してウェイトレスを持ち帰るのを防止しているのかと思ったが、そうではないようだ。

確かにそのポリシーいいかも。

チップて往々にして形骸化してサービス悪くなることがあるもんね。

この店、リピート確定w w