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ドゥマゲッティ観光協会

ドゥマゲッティ観光・移住・留学
ドゥマゲテ・ナビ

何らかの理由でこの街に訪れようとされている方に向けて、
情報提供・各種サービスを行なっています。

ドゥマゲッティの概要

人口約13万人のドゥマゲッティ(もしくはドゥマゲテ、Dumaguete)は、フィリピン中部ビサヤ地方のネグロスオリエンタル州の州都。周辺のツーリストスポットやダイビングポイントの中継地点になっていて、世界中から多くの旅行客が多く訪れる街です。

また、多くの大学や教育機関も集積しており、学園都市と呼ばれ、昼間のピーク時の人口は2倍以上の25万人〜になるという話も。

物価が安い上に、モールやスーパーマーケット、美味しいレストラン、カフェ、映画館、病院、銀行など、都市生活に必要なものは概ね揃っているため、長期滞在者や移住者、留学生を魅了するチャーミングな街です。

ドゥマゲッティの街並み ドゥマゲテ dumaguete
街のランドマーク。海岸沿いのリザル・ブルバード(リザル通り)

ドゥマゲッティの主な産業

観光、コールセンター等のビジネスアウトソーシング、学問・技術関連。

ドゥマゲッティの主なショッピングモール

ドゥマゲッティのショッピング ドゥマゲテ Dumaguete
街で一番大きなモール「ロビンソン」

ロビンソンモールなら輸入食品も(少し)手に入る。
ドゥマゲテのドンキホーテ「UNI TOP」はこちらから

ドゥマゲッティの4つの大きな大学

特にシリマン大学(Silliman University)は、国内およびアジアで最初のプロテスタントの大学であることで最もよく知られており、ドゥマゲッティでは一番良い大学とされています。日本人の学生も在籍しています。

他に18の公立小学校と8の公立高校、その他たくさんの私立学校があります。

ドゥマゲッティの大学
街の真ん中で広大な敷地を占める名門シリマン大学

移住先としての魅力

ドゥマゲッティ公式キャッチフレーズ

ドゥマゲッティのキャッチフレーズは

「CITY OF GENTLE PEOPLE(シティ オブ ジェントルピープル」

「まったりしている」「親切な」「笑顔が多い」、人たちが多い街ですが、それには様々な要因がプラスに作用していると思われます。

  • 台風が滅多に来ず、雨季も比較的安定した気候のよさ
  • やや田舎でスレれいない、治安の良さ、物価の安さ
  • 外国人が多く、国際的に啓蒙された市民多い
  • 人口の3割が学生の学園都市のエネルギッシュな側面

ドゥマゲッティ・サインボード新
もう一つのキャッツコピーが「ドゥマ・ゲット・ミー」です。ドゥマが私を魅了してゲットするのでもう街から離れられないよ!と。街のランドマーク兼インスタ映えスポットとしてダウンタウンに存在。

 

ドゥマゲッティ・サインボード旧。
ちなみにこちらは旧サインボード。いまだに旅行雑誌やウェブサイトなどでよく見かけるが、実は数年前にめずらしく直撃した台風で吹き飛んだ。「I Love Dumaguete」。

2014年フォーブス「7つの移住先ランキング」第5位

  1. Algarve, Portugal (1st)
  2. Cuenca, Ecuador (2nd)
  3. George Town, Malaysia (3rd)
  4. Chiang Mai, Thailand (4th)
  5. Dumaguete, Philippines (5th)
  6. Pau, France (6th)
  7. Medellin, Colombia (7th)

移住先ベスト5といっても、シニア向けに作られている街というわけではない。ノマドや長期旅行者、学生などに人気なのは物価・治安・都会と自然などが良い具合に溶け合っているからです。

フォーブス誌・移住人気ランキングの街まとめはこちら

ドゥマッゲッティ周辺のアクティビティ

観光地

❶バイスのサンドバーの水上コテージとイルカウォッチング

北に1時間半ほど。水上コテージで飲むのが最高の贅沢。

 

サンドバーとドルフィンウォッチングはドゥマゲテから1時間ほど

❷オスロブのジンベエザメウォッチング

ドゥマゲッティから約1時間でつくので、セブから行くより楽で安い。

オスロブのジンベイザメも、ドゥマゲテから近い

❸白魔術とヒーリングのシキホール島

近年リゾート開発が進んでおり、多くのバックパッカーで賑わう。船で30分〜1時間。夕日が綺麗。

シキホール島総合情報はこちらから
ココグローブ・ビーチリゾートはこちらから

シキホール島は夕焼けが美しい

他にもたくさんあるが、初心者向け超メジャー所を3つあげるとするとこの3つになる。

➍昔からダイビングで有名なアポ島。

気軽にシュノーケリングで綺麗なサンゴやウミガメに出会える

 

ドゥマゲッティの観光と言えば、アポ島のスノーケリング

 

ドゥマゲッティには多くの外国人が集まる

ツアー情報はこちら

移住・留学

コロナ前までは英会話学校での英語留学や大学進学など、日本人が多く滞在していました。

また大人だけでなく、親子での英語学習移住も人気で、インターナショナルスクールや小学校に日本人キッズが多く在籍していました。

ドゥマゲッティへのアクセス

日本からフィリピンへ

日本からドゥマゲッティ(コード:DGT、ドゥマゲッティ空港。あるいは時にシブラン空港と表記されることも)に赴くためには、まずマニラかセブに行き、乗り換える必要があります。

日本の主要空港から全日空、JAL、フィリピン航空、セブパシフィック航空、ジェットスター航空が就航しているためフィリピン入国自体はすごく楽に出来きます。

ドゥマゲッティへセブ・パシフィックでフライト
セブパシフィック航空はフィリピンのLCC。プロモを利用すれば格安で往復できる。

ドゥマゲッティへの飛行機での行き方はこちらから

乗り換え:マニラ空港 or セブ空港

マニラ空港、ないしセブ空港でドゥマゲッティ行きの国内線に乗り換える。

マニラでの乗り換えはターミナル移動が面倒に感じるが、配車アプリGRAB(グラブ)を使えばすぐにターミナル移動もできるし、フィリピン航空などは丁寧にターミナル移動の案内をしている。

本数はマニラ経由の方が多いので、マニラ乗り換えの方がの都合が良いかもしれない。

ちなみに概ねどのフライトプランを選んでも、現時点では日本からの「行き」は乗り換えの関係で深夜を含む移動が多いため少しきつい。一方で「帰り」は日中〜夜の1日で移動できて楽である。

マニラ空港でのトランジット・滞在についてはこちらから
follow”>スカイスキャナーで航空券比較検索はこちらから 

ドゥマゲッティを動画でチェック

ロックダウンでガラガラの街を撮影(当協会撮影)

ドゥマゲッティ市内の各エリア紹介はこちら

フリーランサー女性のノマド生活(ダイアルイレブン)

女性目線からのドゥマゲッティです。

FIRE(早期リタイヤ)男性の家族移住生活(アキラ海外チャンネル)

おっさん目線(パパ目線?)からのドゥマゲッティです。