日本からドゥマゲッティ（ドゥマゲテ）への行き方・2018年版

日本からドゥマゲッティ（ドゥマゲテ）への行き方は、マニラ経由かセブ経由になります。

飛行機の乗り換えが発生してしまうため、

フライトの時刻次第では、乗り換えに少し時間がかかってしまう、

近くて遠い街です。

ここでは今現在の飛行機乗り継ぎのタイミングを紹介して行きます。

↓なお、その他飛行機や空港関連情報はこちらから↓

飛行機でのドゥマゲッティへのアクセス

慣れないうちは、

ドゥマゲッティへの「行き道」が少し面倒臭く感じてしまう。

（「帰り道」は楽だ。）

行きのフライトはほぼ全て、深夜を経てしまい早朝に到着するパターンになるからだ。

例えば。。

東京からドゥマゲッティへの行き方

セブパシフィック航空で東京からドゥマゲッティへ

21:25　成田
1:15　マニラ (ニノイ・アキノ)

↓乗り換え

3:55　マニラ (ニノイ・アキノ)
5:25　ドゥマゲテ

フィリピン航空で東京からドゥマゲッティへ

1:15　東京 羽田
4:50　マニラ (ニノイ・アキノ)

↓乗り換え

8:40　マニラ (ニノイ・アキノ)
10:00　ドゥマゲテ

など深夜をマニラ空港で過ごすパターンが多い。

セブ経由で東京からドゥマゲッティへの行き方

＜フィリピン航空 PR435＞
9:35　東京 成田
13:30　セブ

↓乗り換え

＜シーエアー航空＞
16:00　セブ
16:50　ドゥマゲテ

が飛んでいるが、ややお値段が高い。

大阪からドゥマゲッティへの行き方

＜セブパシフィック航空＞
21:35　関西国際
0:45　マニラ (ニノイ・アキノ)

↓乗り換え

＜セブパシフィック航空＞
3:55　マニラ (ニノイ・アキノ)
5:25　ドゥマゲテ

名古屋からドゥマゲッティへの行き方

＜セブパシフィック航空＞
21:25　中部国際(セントレア)
0:35　マニラ (ニノイ・アキノ)

↓乗り換え

＜セブパシフィック航空＞
3:55　マニラ (ニノイ・アキノ)
5:25　ドゥマゲテ

福岡からドゥマゲッティへの行き方

＜セブパシフィック航空＞
20:55　福岡
23:55　マニラ (ニノイ・アキノ)

↓乗り換え

＜セブパシフィック航空＞
3:55　マニラ (ニノイ・アキノ)
5:25　ドゥマゲテ

もう少し時間に余裕を持ちたい場合

上記の他にも、全日空、JAL、ジェットスター航空がマニラ行き、もしくはセブ行きで飛んでいる。

例えば東京からマニラの場合は、
１７：１５　成田発の全日空、マニラ行き
１７：５５　成田発のJAL、マニラ行き
９：３５、もしくは１４：４０　成田発の全日空、セブ行き

また大阪の場合は、
９：５５　関空発の全日空、マニラ行き
１３：４５　関空発のジェットスター、マニラ行き
１５：２５　関空初の全日空、セブ行き

名古屋の場合は
９：３０　セントレア発の全日空、マニラ行き
２０：１０　セントレア発のジェットスター、マニラ行き
１５：３０　セントレア発のフィリピン航空、セブ行き

などだ。

これらの飛行機でひとまずフィリピン国内に入ってしまい、マニラやセブで一泊するくらいの気持ちで、翌日の国内線を予約するやり方もある。もっとも、９：５５や９：３０の全日空でマニラに入ればその日のうちにドゥマゲッティにこれる可能性は高い。が、少し値が張る。

セブパシフィック航空・フィリピン航空

例え深夜便・深夜マニラ滞在になったとしてもやはり同じエアラインでの乗り換えにした方が楽だ。

セブパシフィック航空の場合、さらには面倒なターミナル移動が無い（2018年時点）。そして、マニラードゥマゲッティ間の機内ではたまにクイズ大会を開催してくれる。またフィリピン航空は、ターミナル移動が発生するがターミナル間のシャトルバスを出していて、案内もわかりやすい。

ビールはアサヒスーパードライも備えていた。日本人には聞き慣れない航空会社だがサービス的には問題無い。いつも利用中。

セブパシやフィリピン航空、もしくはその他のエアラインを含めて格安航空券を検索する場合は、
スカイスキャナー を使って「〇〇」→「dumaguete」で検索すると、まとめて結果が出てくるので大変便利だ。。