まさかフィリピン、それもドゥマゲッティに!!?
バーチャル・リアリティのヘッドセット機器を使用した体験ルーム&リアル脱出ゲーム&プレイステーションのゲームルームがオープンしました。
コロナ不況に打ち勝つ「攻め」のロシア人ビジネスマンたちがオーナーです。
目次
VR(バーチャルリアリティ)とは
このようなバーチャルリアリティ・ヘッドセットで仮想空間を楽しむ遊びです。

リアル脱出ゲームをVR(バーチャルリアリティで)
「リアル脱出ゲーム」
正直、この領域には疎いのですが、調べてみました。
日本でも本来2020年東京オリンピックの後押しで爆発人気になるのでは?とされていたアクティビティシ施設だったようです。
脱出ゲームとは、与えられたミッションをクリアして閉鎖された密室空間からの脱出を目指す屋内型アドベンチャーゲーム。WEB上でプレイするコンピューターゲームとしてその人気に火が付いた後、遊園地等のアミューズメント施設において実際の迷路やお化け屋敷をフィールドとした“リアル体験型脱出ゲーム”へと発展しその人気を確立さていきます。
昨今では、東京都内を中心にビルのワンフロアーを利用した店舗型の脱出ゲーム施設が主流となり、子どもから大人まで老若男女幅広い層に楽しまれています。様々なシチュエーションが設定されたスリリングで本格的なコースの数々はSNSでの拡散も影響し一大ブームとなり、2020年に更に人気が高まる大注目のインドアレジャー筆頭に挙げられます。

VR体験・VRお化け屋敷「Outpost031」のマップ
フィリピンでVR(バーチャル)お化け屋敷!?
この施設はホラーをコンセプトにするようです。

たしかにドゥマゲッティでは「お化け屋敷」が大人気。。
シリマン大学の学園祭お化け屋敷企画では凄まじい数の人が押し寄せています。
「バーチャルお化け屋敷」ができたら、すごいブレークするかも。。
VR体験・VRお化け屋敷 イメージ写真・料金
オープニング記念キャンペーンで出張VR体験をしていたときの写真と、料金表の写真です。



料金はこちらです。
バーチャルリアリティ・脱出ゲームは、
1回おそらく1時間〜1時間半で、ひとり4〜500ペソ(1000円)くらいのようです。
プレステ4のゲームルームもあり、
一部屋あたり1時間300ペソ(700円)くらいで遊べます。


射撃体験に続く面白アクティビティに育つといいなと思います。
今回、このフィリピン・ドゥマゲッティでの新規オープン施設では、これにVR(バーチャルリアリティ)を掛け合わせた施設になるようです。(取材未・近日いきます!)
リアルとバーチャルの融合ってやつですね。