フィリピン・ネグロス島のドゥマゲッティ(ドゥマゲテ)では、3月17日段階から、門限の設定による外出制限、そしてサービス業ビジネス向けに営業時間制限が設定されました。
すっかり街が静かになり、レストランをはじめとしたサービス業への大打撃が想定されていますのと、現状、サービス継続している「フード・パンダ(デリバリー代行サービス)」の超繁忙が続いています。
コロナ対策とドゥマゲッティの状況
- 外出制限:門限
夜9時〜朝5時までの在宅待機指示。ただし、例外は認めらるようです。 - サービス業の営業時間制限
朝8時〜夜8時。

参考>
マラタパイのアニマルマーケット・・・閉鎖
ダーウィンの温泉・オーガニックコーヒーショップ・・・閉鎖


カフェ&バー「ひまわり」の営業
ドゥマゲッティ観光協会で経営しているカフェバー「ひまわり」も8時閉店にしていますため、大打撃を受けておりますが、ここで起死回生のハッピーアワーを設定しました。

観光地、どこも閉鎖が多いですので、もう、昼間から飲んじゃいましょうか!??
その他コロナ関連・細かな情報
- フードパンダで注文するとすごく幸せを感じる
→ロッティ・ボスのカレーデリバリー。超美味しい。 - セブ行き・マニラ行きの移動手段
→現状なし。コーストガードたちが時折、臨時便をセブ行きに出しているようだが、すぐに満員になるようです。 - 門限をどれほど遵守しているか?
→時折、ハイウェイでも交通を見かけますので、多少はゆる〜く、実施しているようです。 - 営業時間制限を遵守しているか?
→現状、8時閉店をみんな守っています。 - シルバーリーフリゾート・・・滞在、ダイビングで30%〜50%オフのサービスで継続営業中。チャンスです。しかしながらサラヤビーチリゾートやアトモスフィアリゾート等の老舗、高級系は一時的閉店を決定しています、
- フライングフィッシュ・ホステル・・・1週間単位の滞在で割引を実施しています。フライングフィッシュ・セブのマンダウエ店の方などは、セブで宿泊難民になってしまった場合は非常に好立地でお得だと思います。