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初心者の包丁研ぎデビュー in フィリピン

通販で購入した刺身包丁

海外移住・フィリピン移住の必須スキルでは?と思われる包丁研ぎを練習し始めました。フィリピンでいかに日本の切れ味をキープするか・・・

包丁はアマゾンジャパンで日本の包丁を購入、砥石は中国製を通販で購入しかしたがフィリピン製よりはるかにましに思います。

ジンベエ
経緯

フィリピン・ドゥマゲッティのパブリックマーケットに包丁研ぎ師たちが10時〜14時くらいにいて、そこで包丁を30ペソ〜50ペソ程度で研いでもらうことができることを以前記事にしました。

>>ドゥマゲッティで包丁を研いでくれる場所

しかしながらこの度、日本アマゾンで仕入れた多少ちゃんとした柳刃包丁を研ぎにだしたところ、

ボロボロになって帰ってきました。

ぼろぼろになった包丁はこちらです。


そこで、「よし、自分でやろう!」と決意を新たにしました。

初心者の僕が購入した「砥石」

ダウンタウン周辺をかるく探したのですが砥石が見つからず、結局、現地オンラインショッピング「ショッピ〜」で砥石をオーダー。

ちなみに砥石は英語で「Whetstone」と言います。

水に濡らしてつかいますので、「ウェット」と言うのかな?

管理人

なお、ドゥマゲッティのフィリピン人たちはあまり「Whetstone」という単語をしりません。後述しますが、やはりこの国の市井の大衆は刃物知識が極めて低いためと思われます。

「ショッピ〜」でオーダーした砥石は、結局中国製で中国からくるものですので、日本のアマゾンでいうとこれに当たります。


「中砥」「仕上げ砥」が両面になった商品です。

なお「荒砥」は以前どこかで買って持っていました。

管理人

ちなみに初心者のわたくし、自分の持っていた砥石が「荒砥」だとわかったのは、通販で購入した「中砥」「仕上げ砥」が到着して比べた時でした。

初心者の僕が「学んだ研ぎ方」や「発見したこと」

なんでもユーチューブで学べる今の世界です。

驚いたことい一流の板前さんから趣味で包丁を研ぐ人たちまで、色々な人たちが研ぎ方を動画で紹介しています。

それらの動画をいくつか視聴して、練習して、また視聴してを繰り返しました。

そこで今の自分流の研ぎ方はこんな感じです。

  • よく10円玉2枚分のスペースを開けた角度で研ぐのであると言われているが、そもそもフィリピンに10円玉がないので10ペソ硬貨で考える。
  • しかし、日本の包丁に関しては、硬貨2枚分よりも少し角度を浅く研ぐ。(もう少し水平に近い感じ)
  • 日本お包丁に関しては、久しぶりに研ぐときは、よく言われるように「荒砥」→「中砥」→「仕上げ砥」の順番で研ぐが、ちょっと切れ味が気になった程度のときは「仕上げ砥」のみ。
  • フィリピンの包丁に関しては、硬貨2枚分のスペースでOK。上記の通販商品お付帯商品の「研ぐときに角度を固定するマシーン」を使えばOK。
  • フィリピンの包丁に関しては、いつも「荒砥」を使ったほうが良いと感じている。「仕上げ砥」だとうまくお手入れができない。
  • 研げているか?いないか?は感触と「音」でわかるようになってくる(気がする)

現状、気づいている注意点はこちらです。

  • おそらくフィリピンの市販のナイフは鉄(ステンレス)に「伸びが無い」きがする。研いだ時の「カエリ」が突然キリキリっと出てきて、抑えている指を痛めてしまうことがあるので注意。
  • フィリピンの包丁を頑張って研いだときに、前述のように「カエリ」で怪我をした。たぶんだが、(鉄のこと知らんけど)、日本の包丁は硬いけど伸びがあり、フィリピンのそれは硬いような柔らかいような、しかしバリバリ壊れる。そのため、使う砥石の番号(荒さ)は物によって調整したほうがいい。
  • 個人的な感想としては、フィリピンの包丁は「荒砥」→「中砥」のローテーションがいい気がする。現状。

フィリピンの研ぎ師の問題点

マニラやセブの都会では状況は違うかもしれませんが、すくなくとも中級都市の研師たちは、日本の鉄の性質とフィリピンの鉄(ステンレス)の性質の違いに混乱をきたすようです。

日本の包丁は硬く感じられます。そのため、荒砥で角度つけてガリガリやってエッジがなくなってボロボロになるといった具合です。

家政婦さんが料理包丁でモリンガの木を伐採し始めたり、お店のスタッフも料理包丁で缶詰をあけようとする、ある意味すごいサバイバル能力ですが、そのような環境の海外・フィリピンでは刃物の「鋭利さ」の基準も日本と違ってくるようです。

(そしてほとんどのフィリピン人が包丁の研ぎ方を知りません。)

料理はシャープな包丁・ナイフでカットしたほうが美味しく、そしてかっこよく、作業もはかどります。

しかしフィリピン移住・海外移住を考えるに当たって、お気に入りの包丁のクオリティを保つのは、もはや自分自身の研ぎスキルとアマゾンジャパンなどの通販しかないかもしれません。

偉そうなことを言いつつ私も初心者・練習中ですが。少しづつ練習しています。

管理人

この2商品で、フィリピン刺し身ライフを十分楽しんでいます。値段もお手頃ですので最初の練習にぴったりかもです。



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