シークレット・バーはその名の通り、絶対外からは、そこが酒場だとわからない外観です。
フィリピン・ドゥマゲッティの隠れ場バーNo1の座は永遠に不動でしょう。
現地移住の欧米人を中心に賑わっています。
欧米人はこういった、暗めでライトが青・紫で、少々いかがわしい雰囲気を醸し出している場所にあつまる習性があるようです。
また、ややフィジカルを隠したいと思っているフィリピーナたちも、暗めのライティングで正体をあやふやにしたいという欲求があることを、以前聞きました。
週末などはかなり賑わっています。
いつできたのか?不明。
おそらくコロナ後の攻めの新店舗ではと思われます。
シークレット・バーのマップ
場所は大体このあたりです。
いつも夜に行きますのと、サインになる薄暗いライトのみを頼りにするので、正確な位置がわかりません。
もちろんグーグルマップにも載っていません。
シークレット・バーの写真
シークレット・バーの楽しみ方
- 夜に行く場所がなくなった時に行く。大きな声ではいえないけれと、結構遅くまでやっている。
- 欧米じいさんたちとの英会話を楽しむ。
- お酒はビールやハードリカーがリーズナブル価格に売られている。
- いけないことをしているようなワクワク感を楽しむ。
- フードはなさそうです。
- 月曜休み。
関連><センベロ>〜ドゥマゲッティ飲み歩きリスト<2020年・コロナ状況下>
シークレット・バーの不思議
1本のビール(サンミゲル)を売ったとしても30ペソ〜40ペソの利益で、
仮に1日20人の外人が3本づつビールをのんだとしても、
30*20*3=1800ペソの利益。
スタッフが3人いて、果たしてどれだけの利益がのこるのだろう・・・
リタイア外人の趣味ビジネスかな・・・?