アポ島はダイビングで有名な”ひょっこりひょうたん島”のような小さな島です。
ダイビングをすれば、、ロウニンアジの大群に遭遇したり、綺麗な珊瑚礁で覆われたアップダウンの激しい雄大な地形を見れたりとなかなかエキサイティングな場所です。
ダイビングができない人も、気軽に日帰りでスノーケリングツアーに参加することができます。
今回、スノーケリングツアーの参考にと記事をまとめています。
アポ島への行き方
アポ島へ自力で行く場合、「マラタパイ」という港へなんとかして行きます。
ドゥマゲッティから車やバイクで1時間程度です。
もっとも、街中のダイビングショップなどのツアーで行く場合は直接港に行かなくても大丈夫です。
街中からの送迎が出ます。
港からは、「乗合船」で向かいます。
乗合船の料金は1隻料金なので、少ない人数だけで借りると、高くつきます。
船に乗ったら、約30分ほどでアポ島に到着です。
アポ島内でのアクティビティ
アポ島に到着したら、何よりもまずウミガメと珊瑚礁ウォッチングのスノーケリングです。
スノーケリングの道具を貸してくれますが、自分のを使ってもOK。
水深は深いところで10mくらいのところまで泳いで行きますが、ガイドさんがつくので、ガイドさんの浮き輪を掴んでいれば大丈夫です。
ウミガメは、、たくさんいます。
それは、、ウミガメの「数」が違うようです。いっぱいいます。
珊瑚礁もさすが世界的ダイビングのメッカ。
とても綺麗です。
ひと泳ぎしたらランチタイムです。
こんな感じのフィリピン大皿BBQ料理をみんなで食べます。
ビールも買えます。
食事を済ませたらまた泳いでもいいですし、ビール片手に昼寝してもいいですし。
アポ島で必要な料金
- 船代 4000ペソ(五人)=1人800ペソ(往復)
- 入島料 300ペソ?(一人)
- スノーケリング代 350ペソ ?(一人・レンタル代・ガイド代込み)
- ランチ 300ペソ?(一人)
(合計)
もし五人で行った場合は一人1500ペソくらい+港までの足代です。
こう考えると、リゾートホテルに泊まったついでにホテルのツアーで行ってもいいような金額ですね。
アポ島の注意点
- ウミガメにタッチしてはいけません。かなり怒られて罰金をぼったくられるかもしれません。
- 自力で行った場合、船長が早く帰りたがることがあります(船は往復でチャーターなので)。そんな時「おいおい、仕事サボるなよ〜」と思わずに素直に船長に従いましょう。この海域は午後に荒れる日があるので、安全面のために船長は言っているのです(多分)。