ドゥマゲッティらしからぬ、セブによくありそうなレストバーが新規オープンしたというので、偵察&視察&試食に行って来ました。
ロビンソンモールを超えて、外国人が多く住むコドミニアムアパート「ハーモジーナ」の徒歩圏内にあります。
TON UP MOTO CAFE の地図
TON UP MOTO CAFE の写真
トン・アップと呼ぶのでしょうか?
どうしても間違えて、オン・トップ、トップ・アップ、などなど、他の言葉で覚えてしまいそうな、なんとも覚えにくい名前です。
噂によるとイギリス人?かヨーロッパ系のオーナーが始めた店ということですが、まだオーナーには会えていません。
お店の客層がこぎれいで、店員さんぽい人も上品な綺麗さや笑顔で出迎えてくれます。
ちょっとドゥマゲッティにはなかった雰囲気です。
WHY NOTをはじめとする数々のレストバーでは、どうしてもアジアの辺境感、退廃感が醸し出されていて、店員さんの雰囲気もそんな感じですが、ここに集うメンバーたちはちょっと種類が違うフィリピン人、外国人のようです。
時にフィリピン人の若者たちが「DOM(ダーティー・オールド・メンズ)」と呼んで外国人男性移住者たちを揶揄して避けますが(ODMだったかな?)、その手の人たちには居心地が悪そうです。
ホットケーキがたしか150ペソ。
価格帯は100〜300ペソがメインで、サンミゲルビールも75ペソとりますので少しハイエンドを目指すお店です。
2020年度のドゥマゲッティ飲み歩きリストをそろそろ作らないといけないかも??
コロナ禍の中で「攻めてる」人たちの新規出店です。
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