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Cafe Racer(カフェレーサー)

ドゥマゲッティのcafe racer・ナイトライフ

ドゥマゲッティの週末ナイトスポットカフェレーサー

セブシティに本店がある「カフェレーサー」は今、週末の夜にもっとも盛り上がっている場所の一つだ。カフェって名前がついていたので、カフェなんだろう、と最初は思っていたのだが、とんでもなかった。

ドゥマゲッティのカフェレーサー
ドゥマゲッティのカフェレーサー

金曜・土曜の夜10時頃からは特に盛り上がり、DJが音楽をかけたり、ライブバンドが来ていたりする。

客層は20代が多い。そしてちらほら10代もいる。

ドゥマゲッティのカフェレーサー

日本だと若ものが集まる盛り場におっさんやおばさんが行くと、何か場違いな、浮いた感じがしてしまうのだが、ここではそれほどでもない。ちらほらおじさんやおばさんもいる。

これはフィリピン・ドゥマゲッティのオープンな気質がなせるマジックなのか。薄暗いカフェレーサーのナイスな演出のお陰なのかもしれないが、とにかく、20代を中心として色々な年代・国籍がちらほら入り混じっている。

そんなカフェレーサーに僕もたまに「アンチエイジングだ」と宣って繰り出す夜がある。

カフェレーサーの飲み物・食べ物・システム

ドゥマゲッティのカフェレーサー

週末の夜は入場料100ペソかかる。ただしこれはコンスーマブル(注文時に100ペソ分使える)ので、サンミゲルピルセンを二本飲んだらOKだ。

昼間や夜の早いうちは100ペソの入場料は不要だ。

飲み物は幅広くあるが、やはりタンドアイラムやエンペラドールと行った強めの酒をコーラやアイスティーでチェイサーして一気飲みしたりしなかったりするのが主流だ。これはフィリピンの他の地域と一緒かなと思う。

食べ物はハンバーガーやステーキ、ポテトなど、揚げ物、焼き物系がメイン。

隠れメニューとしてバニラアイス 50ペソというものもある。

全体的にリーズナブルなプライシングだ。

もっとも、先日はスペイン人の友人たちと訪問したのだが、しょっぱなからテキーラ一気、ラム一気、を繰り返して行ったので2000ペソくらい消費してしまった。

スペイン人たちの陽気さは実にカフェレーサーに合う。と言っていいのか、とても危険な組み合わせwwと言うべきなのか。

誰にでも声をかける、周りを強引にハイテンションに導く能力値がすごい。

ドゥマゲッティのその他ナイトスポット

カフェレーサーの周りにはハヤハイ、ティキバーなどのその他盛り場もある。またセブで有名なランタウもここにあるので、ハシゴ遊びには事欠かない。

通常若者連中はカフェレーサーとティキバーを往復しまくるのスタンダードなようだ。

ティキバーの場所はこちら

よく、来訪者に街案内をするときに、この界隈がダウンタウンですか?と聞かれることがあるほど周辺は開発されて来ている。数年前までは林やロッキーロードのワイルドな地域だったのだが。

ドゥマゲッティにはセブやマニラのようなKTVやビキニバーは存在しない。 残念なポイントかもしれないが、そのお陰で僕もアンチエイジングに繰り出すことができるww

マップ

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