フィリピン・ネグロス島のドゥマゲッティ(ドゥマゲテ)のコロナ関連最新の情報です。コロナ感染症(COVID-19)への追加対策として、4月3日金曜日から2週間、ECQ(エンハンスト・コミュニティ・クオランティーン)が効力を発揮し、原則全員自宅待機となります。
それに伴い、和風&チャンプル&英会話&にほんご居酒屋「HIMAWARI」も3日から営業を停止します。
前回の情報>営業時間・門限等の制限はすでにされていました。
ドゥマゲッティでの自宅待機令
各バランガイから外出許可パスが発行され、約3日に一度、時間制限ありで買い物目的の外出が認められます。
そのため、スーパーマーケットや、薬局等の生活に必要な店舗の営業は継続予定。
パスは家庭に一つ。アパートの場合は、3〜4ユニットに一枚の発行になるそうですが、アパートやコンドミニアムへの対応はバランガイによって違いそうです。
ちなみに4月2日木曜段階でバランガイホールに問い合わせたところ、まだパスの準備が終わっていませんでした。本当に配られるのか怪しいです。
が、各家庭に訪問して直接パスを渡すとのこと。確かに、大勢がホールに押しかけたらパニックになるし、虚偽の申告があってもわからなくなるでしょう。
ドゥマゲッティのECQ(強制自宅待機)
以下のようなルールが効力を発揮します。
ECQ下での生活・まとめ
- 約3日に一度の外出のみが認められる。
- スーパーやマーケットは空いているので、餓死することはない。
- デリバリー(フードパンダ等)は営業。一部、個人営業レストランでも私的にデリバリー部隊を結成し、許可をとって営業継続する店舗もある(カサブランカ)。
- パスがあれば、ダーウィン、ザンボンギータまで移動することができる。制限時間内であれば、ちょっと遊びに行けそう??
- リカーバン(禁酒令)は出ていない。