飲みたいけどお金も節約したい!でも美味しいもの食べたい!と思っていた僕の救世主のように突如リニューアルオープンしたがセブ島の居酒屋ナオキさんだ。
マンダウエの大通り、ASフォーチュナストリート沿いにあるがガラスが遮光のブラック系の色にしているので夜は見つけづらいかもしれない。
セブシティ:憧れの大都会の居酒屋
ドゥマゲッティに生活基盤を95%は置いているが、ときにセブシティで繰り出したくなる時もある。やはりセブは飲食・お買い物・娯楽何をとってもドゥマゲッティの1000倍は刺激的だ。
とはいえ、物価はドゥマゲッティの方がはるかに安く、安いだけでなく、チョイスが少ない。肌感でセブはドゥマゲッティの2〜3倍近くの生活費になる感じがする。僕の場合。
大体ドゥマゲッティだと一日500ペソ見ておけば飲んで食えるのだが、セブだと1000ペソは軽く飛ぶ。
ビールはセブの平均が70〜80ペソなのに対してドゥマゲッティは55〜65ペソ。ラーメンがセブ300〜400なのい対してドゥマゲッティの一楽で食べれば180ペソ。タバコがウィンストン90ペソ−80ペソ程度(2019年)。
この価格差にタクシー代とはしご酒のチョイスを加味すると、セブはドゥマゲッティの2〜3倍になる感じだ。
それでも日本風居酒屋の存在はとてもありがたい。
リーズナブルに美味しいセブの居酒屋「NAOKI」
ドゥマゲッティには日本料理屋がまだまだ少なく、もちろん日本の焼酎・酒なんて年に一度口にできるかどうか超レアものだ。
そんな中、セブの滞在中にいつもお世話になるナオキさんは、まるで日本の居酒屋を再現したかのような料理・酒類・雰囲気を提供してくれる。
しかも安い。
しかもバイトの子らが愛想良くて可愛い。
先日はチャーハン150ペソを注文して、うまさと懐かしさに感動の涙だった。
お客さんの層はほぼ日本人でやや年齢層高めか?と思われる。きっと味だけでなく店長ナオキさんのお人柄のファンの方々だろう。
ここの料理のクオリティと価格帯は実に絶妙で、先日、セブ中の日本料理屋・居酒屋を巡っている外国人たちと訪問したのだが、その後その外国人たちはNAOKIのファンになり一人でも通っていようだ。日本人の年配たちの間に、日本語の喋れない外国人が黙々と飲んだり食ったりしている図はなかなか面白い。
薩摩白波ボトルキープ
僕はいつも薩摩白波をボトルキープしている。900ペソだったかな?
薩摩白波以外にも、黒霧島、いいちこ、ジンロのボトルキープもできる。
いずれもフィリピンにしては格安。
YOSHI GWAPOとお世辞で書いてくれるのが面白うれしい(GWAPO=ハンサム)
日本酒しかしらない外国人たちに焼酎の説明をして飲ませたら、こちらもまた、ファンになってボトルキープしているようだ。
セブ訪問時の楽しみの一つ。
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