オンライ飲み会を「ZOOM」を使用して定期的に開催するようになって2週間ほど経ちました。毎回いらっしゃる常連さんもいれば、たまに参加する方も。また知らないフィリピン人が飛び込みで来客することもありました。
何回か開催しているうちに、だんだんと「より面白くするアイデア」や「みんなが楽しめるマナー」が何なのかな??と考えるようになりまして、色々チャレンジし始めました。
<参考:自宅待機の生活で役立ちそうな記事>
ZOOM飲み会を楽しくするゲーム
これは、ZOOMの「画面共有」機能を使うことで参加してない人もゲームを見ることができます。
やはり・・・
マリオカート
でしょう。
マリオカートは今、スマホアプリで無料(ゲーム内課金あり)でダウンロードできます。
レビューを見ると否定的なコメントもありますが、
オンライン飲み会のツマミに楽しむ分には十分です。子供とも遊べます。
フィリピンにいながらにしても日本のともだちと遊べます。
1、マリオカートツアーのオープニング画面です。最初にNINTENDO(任天堂)に会員登録する必要があります。
メールアドレスで登録できます。
2、設定の画面です。
まず最初に、「Friends(ともだち)」のボタンから友達を作りましょう。友達のIDを聞いて、リクエストを出せばすぐに友達になれます。
その後は「Mutiplayer(みんなで)」からルームという対戦用のレースを立ち上げると友達が自動的に招待されます。
注意事項として、最初に登録したばかりの頃はオンライン対戦ができません。
オンライン対戦ができるのは、よくわかりませんが、3〜4レース自分でクリアした後にできるようになります。
3、このページ(ともだち)から友達を追加します。自分のIDを友達に教えても大丈夫です。
4、このページ(みんなで)からルームを作ります。
ズームの画面共有をすると、参加していない人も楽しめます。
ゲームばかりしていても無益ですが、たまにこの手のアトラクションを挟むと退屈しません。
オンライ飲み会は必ずしもいつもシングルの人だけが多数参加しているわけではなくて、家族参加や1アカウントで複数人の参加もあることに気づきましたので、そのような時はゲームもありかなと思います。
オンライン飲み会のマナー考察
いつでもどこでも参加でき、みんなが楽しめる。入退室自由なオンライン飲み会・オンライン居酒屋にしたいと思っています。その為に、マナーとまでいうと言い過ぎかもしれませんが、簡単なルールがあってもいいように思えてきました。
- 雑音
たまに背後からの雑音がうるさい人がいます。家族の人の会話だったりテレビの音、キーボードの音もたまに気になります。飲み会なので良い気もしますが、もし誰かが語っているようなタイミングだと邪魔になりますので、そのような時は「ミュート」機能を活用した方がいいかもしれません。(オンライン飲み会用のおすすめヘッドセット・ヘッドホン考察) - みんなが喋れるように
どうしても2〜3人が中心に喋ってしまうのは、まあリアル飲み会でもそうなんですけど、せっかくなので色々な人が言いたいことを言って酒を飲むのが良い気がします。割り込みずらい時に「チャット」の機能でサクッと自己紹介したりするのも良いのではないかなと思います。また「司会者」のような人を決めて、その人が静かな人や新入りさんをフォローするようにしたいものです。 - 区切り
場延びしてしまったり、オフラインにしずらくなってしまう場合もあると思います。ズームの無料版は3人以上の使用の場合40分でビデオ会話が一旦切れてしまうのですが、逆にこの機能がオンライン飲み会の「中締め」の役割を担ってくれています。40分で1セッション終了し、退席したい人はそのタイミングで。またトイレに行きたかったり、少し他の用事をしたい人もその時間を使えます。 - 乾杯
意外と忘れがちだけど重要なのは乾杯でしょうか。乾杯しないと、オンライン・ミーティングしているような気分になってしまいます。適宜、乾杯!といって飲んでいる酒をアピールすることで、場が和みます。
オンライン飲み会を開催できるツールは、ズームの他に、スカイプ、FBメッセンジャー、ライン、ウィチャット等があり、それらは試してみましたが、今の所はズームが快適な印象です。
データの使用容量が小さいらしく?だからフィリピンの脆弱なネット環境にも耐えうるのかな?